よこた内科クリニック

明石駅直結 内科・糖尿病内科 よこた内科クリニック

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禁煙外来

禁煙に少しでも興味がある方は

ぜひとも禁煙外来を受診してください。

ニコチンの依存性は麻薬や覚せい剤よりも強いことが医学的に証明されています!そのため自力での禁煙は非常に困難です! 『禁煙したいけど、どうしても吸ってしまう』という方はもちろん、禁煙に少しでも興味がある方はぜひとも禁煙外来を受診してください。

ニコチン依存症は病気です

喫煙者の方は皆さん、『たばこは自分が好きで吸っている』と思っていることでしょう。しかしほとんど方は『たばこに吸わされている』んです。すなわち『ニコチン依存症』という病気です。

喫煙を続けると、動脈硬化や様々なガン、糖尿病などを引き起こし、寿命が10年短くなると言われています。

なんと35歳の方が70歳まで生きている割合は81%から58%まで低下してしまいます!

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禁煙外来の流れ

健康保険等を使った禁煙治療では、12週間で5回の診察を受けます。

診察に行くと、はじめに喫煙状況などから健康保険等で治療が受けられるかをチェックします。

その後の各回の診察では、息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定し、禁煙補助薬の処方や禁煙状況に応じたアドバイスをさせていただきます。

禁煙外来の流れ ファイザー すぐ禁煙.jp

睡眠時無呼吸症候群

あなたの睡眠は大丈夫ですか?

家族にいびきがうるさいと言われたことがある方、十分な睡眠をとっているのに朝起きた時に頭痛がしたり、日中に強い眠気がおこったりする方は、 睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)の可能性があります。

生活習慣病と密接に関連していると言われています

医学的には、10秒以上の気流停止を無呼吸とし、無呼吸が一晩に30回以上、若しくは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸です。

睡眠時無呼吸は、主には肥満、顎が小さい、扁桃肥大、鼻が曲がっているなどによって、上気道が閉塞することによって起こります。

そして睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病と密接に関連していると言われています。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の検査と治療

検査としては、手の指や鼻の下にセンサーをつけて睡眠を取っていただき、いびきや呼吸の状態を調べる簡易検査(保険適応)があります。ご自宅で行う検査ですので、仕事や日常生活に支障をきたすことはございません。

治療法としては、経鼻的持続陽圧呼吸(CPAP: Continuous Positive Airway Pressure)療法(保険適応)が現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。

CPAP療法の原理は、CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り続けて、気道を開存しておくというものです。

当院では簡易検査からCPAP療法まで24時間サービス体制の提携業者と連携して、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療を行っております。お気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群の検査と治療

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